見終えた後もずっと『HAPPYEND』の登場人物たちが自分の中を生きている。遥かな未来への予感を抱かせる、空音央と若者たちの出発点———濱口竜介(映画監督)
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2025年 281本目
2025年 279作目
いたずら好きのユウタとコウは幼馴染で大親友
楽しい毎日を送っていたが、高校卒業を前に、コウは自分の将来や社会での役割について考え始める
ある晩、2人…
#Shanghai International Film Festival
監督の初長編作品としては、なかなか良かったと思います。
少年時代の反抗、目覚め始めた政治意識、友情と階級の溝、高校三年…
音楽サイコ〜
現代の社会問題を取り込んだ物語の多くは、問題提起や着地への比重が先行されるあまり、登場人物達のリアルで曖昧なバランスが崩れる印象が多かったが、本作はそのバランスが崩されることなくそ…
自分も皆んなも少しずつ変わっていく
友達の変化の予感を受け入れたユウタに当時の自分を重ねてしまった
設定も良かったし、印象的なシーンが多かった
直立した校長のフェアレディZを懐かしむ頃には、皆んな…
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