がんばって作っている感じはするので、あまり悪口は言いたくないから、短く書きます。
これは明らかに脚色(=原作を映画の台本として手直ししながら書き直す)の失敗でしょう。
名手林民夫、どうしたのかな、と…
ゲッベルスを観た後、お目当ての映画まで時間が空いてしまったので、ちょうど良い時間の映画を探したら本作にあたった。劇場で予告をたくさん観ていたので存在は知っていたし興味もあったからこれも出会いなのだろ…
>>続きを読む鑑賞前のイメージとは裏腹に、登場人物達の背景がとてつもなく重いので、なかなかお子様と一緒に気軽に観られる作品ではないかなと…。
そんな中でも、多聞役のジャーマンシェパード・さくらの名演技に沢山癒や…
これホントに原作直木賞獲ってんの?
映像化しちゃうと現実味なさすぎて無理
原作読んでないからわかんないけど
登場人物はホントにこういうキャラ設定なの
高橋文哉見てられなかったわ
結婚式のくだりとかい…
名作「ラーゲリより愛を込めて」の製作陣が再集結して制作された本作。
大切な人に会うために5年間をかけて東北から熊本まで300キロ歩いた犬の多聞。
その長旅の中で多聞は、震災で職を失い人生の希望を失っ…
犬の映画を観る度に思い出すのは、The Ten Commandments(犬の十戒)。
1. わたしの生涯は10年〜15年ぐらい。だから、あなたと離れることは一番つらいんです。わたしを飼う時にはそ…
次のアカデミー賞候補作品だろう。
監督&脚本は『糸』、『ラーゲリより愛を込めて』の瀬々敬久と林民夫。
2人のコラボ作、最高のバディだ。
東北から九州まで3,000km歩いて、いい人と出会い、助け、繋…
名前のとおり、終盤に「少年」と「犬」がとても良かった。
予告編を観て
・東日本大震災で離れ離れになった少年と犬が熊本で再会を果たす
・その後、熊本地震が発生する
と予想してたにもかかわらず、それで…
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