素敵なラブストーリー…ではあるのですが、時間軸の行ったり来たりが多すぎて、個人的にはこの構成は好みではありませんでした。
出会いから順に描いた方が二人の気持ちのすれ違いも変化も、寄り添う姿も、観て…
限りある命をどう生きるか。深刻になりすぎず、思いのほか軽いタッチで描かれた素敵なラブストーリーでした。
自分の人生は家族のものではなく自分のものだし、大事な人には自分のことを覚えておいて欲しいもの…
最近多いね、尊厳死がテーマのストーリー。この手のストーリーは鑑賞前から好きと分かってる。
時間は有限と本心で思えた時から初めて自分らしく生きれる気がするな、ポジティブな意味で私にとって死ぬ事は少し…
時間軸を交錯して、2人が生きる時間を刻む、
ジョン・クローリー監督の名編。
前を向き続けるフローレンス・ピュー、
受け止め続けるアンドリュー・ガーフィールド。
2人のかけがえのない時間を積み重ねる…
メモ取る時にトビアスは紙とペンで、アルさんはスマホで、全部が真反対の2人が考えをすり寄せていって支え合っていく姿が本当に本当に本当に良かった。
終盤、子供の迎えを行かずに全て黙ってたアルさんに対し…
好きです。
もちろん、彼女たちの選択は、ある程度恵まれた生活の上で成り立つものかもしれない。でも、それでもこういう最後を遂げる彼女らの選択は、私の琴線に触れた。
生活をしていると、程度異なる苦難だ…
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