難病ものには違いない。
しかし現在では「ガン」だから「難病」という視点よりも、それにどう対処していくかを考えていくという視点が重要だろう。
そして、本作は「生きている限り、やりたいことを精一杯やる」…
最近ジョン・クローリーのOnceを見た後に、こちらが上映されるとあって気になって映画館へ🎬
恐らく、男女で感想が分かれそうな映画な気がする。
男の方が恋愛にロマンを求めてしまうからかもしれないが。
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週末に遊び疲れてヘトヘトの状態で観に行ったのですが、そんな心配は全くの杞憂でした。『We Live in Time この時を生きて』、眠気を感じる暇もなく、気づけば物語に釘付けになっていました。
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その瞬間を。
上映時間のうち8割くらい泣いていた気がする、嬉しくても哀しくても、温かくても。
妻の意思表示から始まる物語は時間軸をシャッフルしながら展開する。
直感型の妻と慎重派の夫のドラマのよう…
『We Live in Time この時を生きて』5月27日、試写会にて鑑賞。
この作品は時間軸を交錯させながら進んでいく作品だったのですが、逆に時間軸通りに進んでいったらつまらない作品だったかも…
試写会にて視聴。
時系列が交差しながら進んでいく。アルムートとトビアスの見た目、特にアルムートの髪型で今がどの時系列なのか分かりやすくて、こんがらがらない。
とにかく感動した。暖かい気持ちになる。…
まるでパズルのようにバラバラな
“時系列のピース”が徐々にハマっていく
ジョン・クローリーマジックに
魅了されること間違いなし🪄✨
敢えて時系列をいじることで、
劇中のアルムートとトバイアスの2人…
交通事故からはじまったふたりの出会い
慎重派のトビアスと自由なアルムート
正反対のふたりだからこそ恋愛観も真逆
かつて女性のパートナーがいたこと、自分の夢や目標のためを思えば子供を持つ気はない…
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