アメリカの喜劇俳優ピーター・セラーズ主演の社会風刺コメディ。
屋敷から一歩も外に出たことのない庭師のチャンス(ピーター・セラーズ)が主人が亡くなったので行政から屋敷を追い出される。街を彷徨っている…
これまた素敵な主人公。
ストーリー自体はそうはならんやろの連続でまあまあまあって感じやったけど、とにかく主人公チャンスを演じるピーター・セラーズが凄すぎた。
何物でもないけど大物に見える独特の間…
ずっと気になってた『エンパイア・オブ・ライト』でヒラリーが見ていた映画。
たぶん『フォレスト・ガンプ/一期一会』はこの作品の影響を受けたのかな。
個人的にはこちらの方が好みでした。
エンドロールがま…
庭師を得意としてテレビ好きであることが強みでこれだけも世界反響を及ぼしたことが凄い。
新聞は読まないの?記者の問いに対して読まないではなく、テレビが好きだと応えた。本当は読み書きができないわけだ…
原作小説より喜劇的雰囲気。
メイドの黒人ルイーズの辛辣なセリフは原作にはない。彼女はチャンスの実像を知ってるから、テレビに映ったチャンスを勿体ぶってるように見えてくさす。
チャンスの泰然とした姿·…
『エンパイア・オブ・ライト』の最後に主人公ヒラリーが映画館で上映してキラキラした瞳で見ていたのが今作、原題『Being There』だ。 いつか見たいとクリップ📎していて、やっと視聴できた。主人公チ…
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