このレビューはネタバレを含みます
気になって青髭のストーリーも調べていろいろ考えてしまうほど、この映画のことばかり考えちゃう鑑賞後という感じ。
自我からの解放(≒社会的な抑圧からの解放)がテーマなのは、1997年という時代性とかも…
怖がらせ方が繊細で感覚的で惚れる 違和感/不快感の積み上げと静かな意外性だけでほぼやってるのが格好よ過ぎる 1つ1つのシーンも性癖に刺さった...ファーストキル、交番、昼帰宅、ビデオ
メスメリストの…
洗濯機の音がしんどいな…
全体を通して建物の古びた雰囲気や冷たさを感じる部屋もなんか嫌だなって気持ちにさせる
精神科医の方の部屋は落ち着いたトーンだったけど、そのあとがね😇
ファミレスのシーンの…
このレビューはネタバレを含みます
すごい。終始ずっと不穏だけど約2時間ノンストップで物語が過ぎ去った。
遺体に十字の傷を刻んだ猟奇殺人が多発するが、殺人犯はどれも動機が明確でない。。
謎の連続性に疑問をもった刑事の高部が、精神科医の…
萩原聖人氏の間宮、女性の母性本能くすぐるからめちゃめちゃモテるやろなーって考えてた矢先にサイコパスすぎて、自分も騙されないよう気をつけようと肝に銘じました。笑
ちょっと話しただけで精神ぐちゃぐちゃに…
いつの時代のどこの国の映画なのかと思いながら画面を見てた。撮影された時代に生きて、この時代の東京もいつかどこかで自分も訪問したような家の中の風景も知ってるのに。見るのは最初に劇場公開されてた時以来だ…
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