予告編でのリリーフランキーの伊藤博文のビジュと氷上を行く安重根が気になり、久しぶりの韓国映画スクリーン鑑賞。
学生時代に旧満州を旅したことがあり、伊藤博文よろしく大連からハルビンまでを鉄道で巡りた…
とにかく全編ツッコミどころだけで構成されているようなものなので、どれを言ったら伝わるのか難しいところですが…
とにかくいらないシーンが多くて観ていて暇、眠い。やたらとお気持ち表明のセリフが多いとか…
地下活動してるからしょうがないんだけど、とにかく画面が暗くてパク・ジョンミンが出ていることを結構経ってから知った。
まあ、でも特筆すべきはチョ・ウジンでしょう。
いつも何だか訳アリ(っていうか悪役)…
まずはこの映画が日本公開されたことに拍手です。伊藤博文暗殺事件を暗殺者側から描いた本作は、右傾化思想のひとたちには決して受け入れられないことでしょう。
ともすればプロパカンダ映画になるところ、監督が…
昨年韓国人の友人に誘われ、ハルビンにある安重根記念館へ
カルチャーショックを受けた。
その時見た、感じたものを思い出し、今もこれからも自分の知っていることだけが全てではないということを理解しなければ…
超大作のわりに、地味で静か。
ただ、ロケ地やセットにはこだわっていて、お金がかかっている。
奪われる悲しみ。取り戻す執念を、激情型ではなく、冷静に淡々と着実に遂行された。
かなり穏便に中立に、日本…
この決断は、きっと未来へ続く。
ずっと前から観たかった作品!
地元では本日から公開だったのでようやく観に行けました!
ちなみに本作が映画館で観た初めての韓国映画になりました。
1909年、当時日…
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