エシカル・イシューをアーティスティックなビジュアルで非常に丁寧に紡いだ作品。
やだ、嫌いなカタカナ語を羅列してる人☝️になってるww
でもこの作品に関して言えば『倫理的な問題を芸術的な映像描写で丁…
ティルダ・スウィントンの役作りが半端ではない。癌を患う彼女の役柄を体重を落とし、激痩せでその役を演じる。その役者魂が本作をよりリアリティのある物語に仕立てている。ペドロ・アルモドバル監督のいつものジ…
>>続きを読む13本目
【舞台と時代背景】
エコー・レイク・パーク(ニュージャージー州クランフォード)、
ルーズベルト・アイランド(ニューヨーク)
スペインのサン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアルのモンテ・…
巨匠ペドロ・アルモドバル監督が、ジュリアン・ムーアとティルダ・スウィントンという2人の名女優を主役に作った、安楽死をめぐる物語。
疎遠になっていた友人のマーサが余命いくばくだと知ったイングリッドは…
安楽死、尊厳死…
病魔に襲われ、その病によって殺されるまで闘うのが倫理なのか、
自分で死を選ぶのは罪なのか。
正しさは人それぞれというしかないと思うが、
法的にどこか線引きしないと、それはそれで多…
記憶に残らない作品の良いところがすべて詰まっている。
ティルダとジュリアン・ムーアの共演にて沸き立つがまま観に行った。
レビューにて詩的表現はアバウトすぎていかがなものかと悩むが、この映画はすべて…
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