アイム・スティル・ヒアのネタバレレビュー・内容・結末

『アイム・スティル・ヒア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

軍事政権下ではこんな事は日常...

実話が基だからか見応えあり👌
不安の中でも強い"家族の絆"って素敵ですねっ...👍

5人の子どもに恵まれた妻が
反体制派の夫が軍事政権によって
事情聴取と称して連れ去られ、
娘のひとりと共に自分も強制連行され、
12日後に解放されて帰宅したときも
それからも夫はずっと帰ってこず、

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待ってました & 観て良かった👏
ギリギリで買い付けてくれた配給会社に感謝。

フェルナンダ・トーレスの圧倒的存在感と演技力。絶望したら相手の思う壺を地でいくような、エウニセに胸がえぐられながら、希…

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日本の裏側。
ブラジルでこんな非条理で悲しい事実があったことがまず驚きと憤り、涙がこぼれてしまう。

前半、海沿いの街で暮らす家族の日常が美しくて、ほほえましい。
そこから一転、父親が連行されて、画…

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法を味方につけた強い母がたまらなく好きなので、失意の中でも腐らずに学位を取って、確固たる声明を出し続けていたエウニセほんと痺れる…
夫の訃報を受け取ったものの泣いてる暇なんてほんの一瞬しかなくて、放…

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かくも長き不在


ノー勉で映画館に駆け込むことにかけては定評がある者です。が、今回はあらすじを読んでいました。なので この映画のどこかで夫が拘束されることは知っているわけです。そこに至るまでの描き…

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ブラジル、フランス

1970年代軍事政権による元国会議員ルーベンス・パイヴァの誘拐事件を基にしている

主人公の目力と声が印象的

残された家族それぞれの心情だったり表情だったり


エンドロー…

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〈笑って!〉


2025年アカデミー賞国際長編映画賞受賞作品。また作品賞、主演女優賞にもノミネートされた。

軍事政権下における家族の物語という点は、同じくノミネートされた『聖なるイチジクの種』と…

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アカデミー賞も取ってるし予告編も良かったので見たかった作品。

どんな話なのかは知っていたのもあったせいで、序盤の家族の幸せな様子が見ていても、嫌な気持ちをじわじわと膨らませられる感じだった。

で…

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全体を通して抑制されていながら多くをこちらに語りかけてくる、見事な演出だった。

母親が長い尋問の末、釈放されシャワーを浴びるシーン。受けた屈辱や痛みを洗い流すかのように、身体に赤みを作りながら痛々…

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