相変わらず独特でよく分からないところも多いが、難しく考えずに楽しむことにしている。
気狂いピエロの次の作品とは思えない、また全く違う感じ。
特にドラマなどなく、変わり者の若者たちの物語をありのまま…
実像と虚像を彷徨い、実像に終着するカメラ
後回しにされる結婚
ランドリーでの言葉と映像の連続性の不一致
機関銃のように浴びせられる女への賞賛
落とされる頭、人の手に依って
戦争を理由に嫌われる男、罪…
マルクスとコカコーラの子供たち
認識とは世界に心を開くこと
思想では何でもできるが感情では何もできない
一人殺せば殺人者、たくさん殺せば英雄、皆殺しにしたら天使と呼ばれる
絶対に投げてタバコ…
「男性(マスキュラン)という言葉には顔(マスク)と尻(キュ)がある。」
「なるほど、男をバラバラにしてもその二つは残るわけだ。…ところで女性(フェミニン)の方は?」
「何も残らない。」
から…
マルクスとコカコーラの子供たち
男に顔と尻があるなら女には終わりがあるってこと?
子供を産むとは労働力を産むということ?
1968年周辺のこと勉強しなきゃな
シャンタルゴヤかわいい
ほんとに…
リピテーションと小さなずれ、なんの意味があるというのか。何を言ったところでさして退屈は揺り動かない。
騒音がけたたましい。音の使い方が奇抜で秀逸だった。
男性と女性が会話をした所で退屈でしかない。意…