ベルナルド・ベルトリッチと言えど
最初はこんなだったんだねって感慨深くなる映画
一応羅生門チックなミステリーではあるんだけど
盛り上げる気が無いんだか何なんだか盛り上がりを放棄しているから
犯人が…
2連続イタリア映画。今度はベルトルッチの監督デビュー作。
師であるパゾリーニの原案をもとに仕上がった脚本は、若者たちの無軌道な身勝手さを一貫して捉えていたが、ベルトルッチが「羅生門スタイル」をモノに…
すんんんごい地味!
殺人事件の容疑者たちの証言を、
ただひたすら映像で再現する。
それだけの話!!!
当然、犯人は嘘をついてるので、
全員の証言を合わせると、どこかに齟齬が生じる。
それを映像で…
オープニング…陸橋を見上げるショット…陸橋の上から破られた新聞らしいものがばら撒かれます。
カメラを引くと…ひとりの女性の死体…彼女は娼婦でした。
ベルナルド・ベルトルッチが21歳の時に、師と仰…
ベルトルッチのデビュー作なんですね。
集中して観れました。
この頃、集中力無くなって来てるのに。
そんなに面白いストーリーでもないのに。
思わせぶりなシーンが多いせいかな。
パゾリーニは原案なの?
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