全体に優れたドキュメンタリードラマという印象。
実際の白黒映像とドラマのカラー映像がシームレスにつながる。
内容も概ね最新の研究に準じた史実に近いと感じた。
ゲッベルスが、ドイツがホーランド侵攻によ…
ドイツのプロパガンダについて初めてちゃんと知った。国民とか世界に植え付けるイメージのための情報の取捨選択のセンサーの感度が凄いと思った。私は頭が良くないので驚き系。
演説の時のドイツ語って雰囲気が怖…
原題「総統と扇動者」
ヨーゼフ・ゲッベルスが生んだ
ヒトラーとナチスの虚像に迫る
「プロパガンダ ( 宣伝 ) は絵画のようなアート」
と言う宣伝大臣ゲッベルスの仕事は
国民を扇動し世論を総統と…
1938-1945 をゲッベルス視点で一本の映画にしようという心意気は良いのだけど、ハイライトの連続という感じで、「ナチスの悪行全部見せます! 2時間スペシャル」的な構成になっていたのが残念。細かい…
>>続きを読む(記録として)
映画ヴァンゼー会議と、ある意味似た感想を持ちました。
ナチス(本当は他称)ことNSDAP(国家社会主義ドイツ労働者党)は、事務的に物事が進む、ある意味組織化された大人の団体です。…
ドキュメンタリーか、ストーリーものにしたいかどっちつかずな印象でした。
時系列で追うことがメインであまり波がない感じ?なぜゲッベルスがヒトラーに取り入ることができたかなどから知りたかったです。
あ…
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