原題「総統と扇動者」
ヨーゼフ・ゲッベルスが生んだ
ヒトラーとナチスの虚像に迫る
「プロパガンダ ( 宣伝 ) は絵画のようなアート」
と言う宣伝大臣ゲッベルスの仕事は
国民を扇動し世論を総統と…
1938-1945 をゲッベルス視点で一本の映画にしようという心意気は良いのだけど、ハイライトの連続という感じで、「ナチスの悪行全部見せます! 2時間スペシャル」的な構成になっていたのが残念。細かい…
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 映画ヴァンゼー会議と、ある意味似た感想を持ちました。
 ナチス(本当は他称)ことNSDAP(国家社会主義ドイツ労働者党)は、事務的に物事が進む、ある意味組織化された大人の団体です。…
ドキュメンタリーか、ストーリーものにしたいかどっちつかずな印象でした。
時系列で追うことがメインであまり波がない感じ?なぜゲッベルスがヒトラーに取り入ることができたかなどから知りたかったです。
あ…
興味深いけど、それは史実そのものがそうであって、この映画が、、、とは言いにくい。
もっとドキュメンタリー寄りにすればよかったのではないか。
変にドラマっぽく演出するから、例えば登場人物の心情描写…
NO2025023
1945年4月30日にヒトラー自死、その5月1日後継者指名を受けていたゲッベルス自死。映画は1938年からはじまり、プロパガンダ担当のゲッベルスが宣伝大臣として如何にヒトラー政権…
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