ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男に投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

『ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男』に投稿された感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

2025年4月19日 アップリンク京都で鑑賞

ナチス関係の映画は、研究関係のこともあってできる限り鑑賞することにしている。本作もそうした兼ね合いで鑑賞。

作品内に当時、実際に制作・公開されたプロ…

>>続きを読む
期待したのとかなり違った。しかも苦手なものばっかり実際の映像を使ってる…
映画を見ながら思ったのは戦争で人間が狂い始めたのは第二世界大戦の頃からなんだと再認識。狂い始めたら滅亡するまでやりだす…

・映画としてはあまり面白くなかった。ゲッベルズの活躍を絡めて物語が展開していくが、私はもっと詳細なプロパガンダ方法を描くのかと思いきや、ありきたりなナチス史だった。

・ドイツ自体がWW1時代の負の…

>>続きを読む
1.1

やべー、胸くそのピラミッド映画と言っても過言ではない💢💢💢
おまけに久しぶりに来た新宿武蔵野館、マジで字幕が読みにくい💦
そのダブルパンチのせいか、開始早々わざわざ舟をこぐ羽目になってしまった😪
起…

>>続きを読む
Mhara
2.0

映画の冒頭からは指導者だけでなくドイツ全体の罪という踏み込んだ描写を期待できたのだが、よくあるナチ映画にある指導者たちの醜悪さ無能さが強調されていた作品になっていて残念。

この過ちを繰り返さないた…

>>続きを読む
2.0

こんな散漫な室内劇ではプロパガンダの真実は描けないでしょう。

いくらゲッベルスがこう言った、ああ言ったからこうした史実が生まれたと語ったところでそのプロパガンダがどのように大衆に浸透し、それにより…

>>続きを読む
2.0

ナチスの宣伝大臣の話。
当時の映像、音声、映画の資料も使いながら、ナチスのプロパガンダの裏事情を描く。ショッキングな映像資料もあるので鑑賞注意。
断片的に知っていたゲッベルスについて、頭の中が繋がっ…

>>続きを読む
2.0

ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男 2024年作品
原題 Goebbels And The Fuhrer
4/10
ヨアヒム・A・ラング監督脚本
ロバート・シュタットローバー フリッツ・カール…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事