このレビューはネタバレを含みます
ヨーゼフ・ゲッベルス。第二次世界大戦の末期、妻マクダと6人の子と心中したこの者の顛末を描く。
1938年、オーストリアの併合を完遂したヒトラーのベルリンへの凱旋に際して、ゲッベルスは街を挙げた祝賀パ…
日本での公開が決定して必ず観たいと思っていた作品を観てきました。
実際の映像が使われているとは…ショッキングな映像や音声が更にリアリティと衝撃を増幅させていて、自分の中で色んな感情が湧き上がるのを感…
ちょっとイメージしてたやつと違った。
(後隣の人が臭かった)
プロパガンダの映画というよりは、
プロパガンダを武器にしてたナチスという組織の中で、
プロパガンダが最も得意だった人間がどのようにナチ…
これまでごまんとナチス関連の映画を見できたけどゲッペルスの切り口で見るナチスやヒトラー像は新鮮で興味深かった
メディアを使ってヒトラーやナチスを誇大に見せるゲッペルスの手法の本質は現代のメディアや…
「民主国家では宣伝次第でバカでも権力が持てる。」本当にそう。ポピュリズムに傾倒するのも、プロパガンダを見抜けないのもダメですね。行き着く先が第二次世界大戦の惨禍であったわけで、今の世の中に第二・第三…
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今週も金曜レイトショーにて鑑賞。前から気になってて地元で上映すると知った時から見るつもりだった。
結論からすると期待してたほどではなかった。プロパガンダの手法については感心する点はあった。クリスマ…
ナチス政権で宣伝大臣を務め、プロパガンダの巧みな使い手として国民を戦争へと駆り立てていったヨーゼフ・ゲッベルス。
彼の実像と、いかにして国民を扇動していったのか。その知られざる内幕を暴いた伝記ドラマ…
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