ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男のネタバレレビュー・内容・結末

『ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

今週も金曜レイトショーにて鑑賞。前から気になってて地元で上映すると知った時から見るつもりだった。

結論からすると期待してたほどではなかった。プロパガンダの手法については感心する点はあった。クリスマ…

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6/8山形フォーラムで「ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男」を観てきました。

ゲッベルスというナチスドイツのプロパガンダを担った男の戦中の行動を中心に描いた映画でした。ところどころに挟まれる…

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【真実は私が決める】
第二次世界大戦の流れについてはある程度知っていましたが、ナチスの幹部についてはヒトラー、ヒムラー、ゲッベルスくらいしか知らず、彼らが具体的に何をした人物なのかはあまり理解してい…

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歴史を学ぶという点で良い作品だと思う。駆除と言いかけて排除に直すなど、興味深いエピソードが多かった。ただ、映画としては少し物足りないというか、、ここまでやるんなら完全にドキュメンタリーにしても良かっ…

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プロパガンダの裏側、巧みさがえげつない

恐らく国民も薄々気付いていたはずなのに、現実から目を背けて与えられる情報とトップの存在を盲信せざるを得ない時代でもあり状況でもあった

しっかりR指定掛かっ…

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追い詰められた人間は、他人や奇跡を当てにする。そういう意味でみっともない人ばかりが出てくる映画でした。

ナチスがいかにして反ユダヤに向かったのか。ひとりの宣伝家として、男として、そして人間として、ゲッベルスがなぜ、どのようにして国民を戦争に誘導したのか。当時の映像もふんだんに使用しながら、その様が緻密…

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◎映画冒頭に映し出される字幕……『希代の悪人を知らなければ、現在の扇動家たちの正体を暴くことはできない。』(※ ラング監督の言葉)

◎ 映画の最後に映し出される字幕……『それは起きた。また起きるか…

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まあまあかな。
長かったのと、
ゲッベルス役の俳優さんの顔がめちゃくちゃ気になって話に入っていけない

そこにある真実は身勝手な欲望と狂気の暴走、、嘘、虚勢にまみれた過激なプロパガンダは当然のように 自死・破滅に追い込まれてゆく。 

それにしても、この世に神様なんていないのか!!とあの時、虐殺された…

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