これまでごまんとナチス関連の映画を見できたけどゲッペルスの切り口で見るナチスやヒトラー像は新鮮で興味深かった
メディアを使ってヒトラーやナチスを誇大に見せるゲッペルスの手法の本質は現代のメディアや…
第二次世界大戦下のナチ党で宣伝省大臣を務めたヨーゼフ・ゲッベルスの半生を描いた作品である。
あまり予算はかかっていないみたいで地味な作りだが、製作陣はゲッベルス(ロベルト・シュタットローバー)…
「民主国家では宣伝次第でバカでも権力が持てる。」本当にそう。ポピュリズムに傾倒するのも、プロパガンダを見抜けないのもダメですね。行き着く先が第二次世界大戦の惨禍であったわけで、今の世の中に第二・第三…
>>続きを読む今週も金曜レイトショーにて鑑賞。前から気になってて地元で上映すると知った時から見るつもりだった。
結論からすると期待してたほどではなかった。プロパガンダの手法については感心する点はあった。クリスマ…
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