戦後間もない1947年にゲッベルスの周辺に直接取材・著作されたクルト・リースの伝記的著作かつ一時的研究資料でもある『ゲッベルス ヒトラー帝国の演出者』を読んでいたこともあって、内容的には驚くべき話や…
>>続きを読む2025年4月19日 アップリンク京都で鑑賞
ナチス関係の映画は、研究関係のこともあってできる限り鑑賞することにしている。本作もそうした兼ね合いで鑑賞。
作品内に当時、実際に制作・公開されたプロ…
これまでごまんとナチス関連の映画を見できたけどゲッペルスの切り口で見るナチスやヒトラー像は新鮮で興味深かった
メディアを使ってヒトラーやナチスを誇大に見せるゲッペルスの手法の本質は現代のメディアや…
第二次世界大戦下のナチ党で宣伝省大臣を務めたヨーゼフ・ゲッベルスの半生を描いた作品である。
あまり予算はかかっていないみたいで地味な作りだが、製作陣はゲッベルス(ロベルト・シュタットローバー)…
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