goに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『go』に投稿された感想・評価

多視点・時系列戻し・ダベリ会話…
いくらなんでもタランティーノっぽすぎるだろと思ってしまったが、時代的にはアリだったんだろうか。
サラ・ポーリーもユマ・サーマンそっくりだし。

グレ属性コメディ、おクスリの売人や強盗詐欺、アバズレの真似事をやってみる若者達。

類似数少なくテーマ力も低いが不思議と、一定の根強い支持層がいる界隈、実はこのジャンルが映像作品としては1番マニアッ…

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3.0

クライムコメディ?
オープニングから小気味良くていい感じ。

三部構成で、それぞれ登場人物の視点で構成されている。
とにかくテンポが良くてハラハラしながら見守ってしまう。

サラ・ポーリーは気だるい…

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~若者たちの一夜、テンポとスリルで駆け抜ける群像劇~

疾走感あふれるストーリーとブラックユーモア。

ダグ・リーマン監督の「Go」は、若者たちの一夜を描いたテンポの良い群像劇。クリスマスイブの夜、…

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3.0

『トレインスポッティング』便乗映画なんだろうなと思ってたが、トレスポ+『レザボア・ドッグス』という雰囲気。それほど楽しめず。正しく90’sなOPクレジット→キュートなケイティ・ホームズによる映画が始…

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3.0

このレビューはネタバレを含みます

ドラッグ絡みのオムニバス。
パルプフィクションぽいなーと思ったらそういう評価は多いよう。

パルプフィクションの方が斬新だったし、役者も華がある人が揃ってる。

これは低予算ムービーって感じで、バイ…

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3.0
オープニングがかっこよかった。
三部構成。中盤以降は割と面白かった。
若いメリッサ・マッカーシーがチョイ役で出てた。

タラ坊映画(の構成)にケヴィン・スミス『クラークス』やリンクレイター『バッド・チューニング』あたりをかけ合わせて90年代の刹那的な暴力と薄っぺらなダンスミュージックで味付けしたダグ・リーマンの初期作…

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★★★liked it
『go』 ダグ・リーマン監督

カルト人気&コメディ
パルプ・フィクション調

麻薬&ドタバタ
同じ時間を3つの視点で見せる
3話オムニバス構成

こった作り&絡んでお…

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鶴見
3.0

『ボーン・アイデンティティー』等のダグ・リーマン監督作。
3組の登場人物を主人公にして同じ時間軸を繰り返す、『パルプ・フィクション』のフォロワー的作品。
今では結構良くあるスタイルで有り、なんとなく…

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