THEインデペンデントって感じだ……。言いたいことは分かるぜ。女性が日々受ける性被害、かと思えば延々何かの物語のあらすじのようなひとり猥談、さらにある男のポルノ映画との出会いの語りも交互に映されてい…
>>続きを読む【性欲の取り扱いの異なる人々の共存するニューヨーク】
■あらすじ
長編『ヴァラエティ』に先駆けて、ニューヨークのポルノ映画館「Variety」を舞台に作られた短編作品。タイトルは、サイレント期から活…
「ヴァラエティ」のプロトタイプ的短編。この時点で朗読シーンが存在しているがこれ、元々監督がキャシー・アッカーのパフォーマンス(官能小説的なストーリーを朗読する)に感銘を受けての事らしい。で、彼女に「…
>>続きを読む『ヴァラエティ』の原型となった短編映画。
同様にポルノ映画館「Variety」が出てくる。カフェでヒロインが恋人男性に対し、性行為(蛇と虎)に関する話を長々と語り、最後には男性が去っていく。独白に近…
先に『ヴァラエティ』観とけばよかったと後悔したけど、同日に観といて良かった。
実際に存在するポルノ映画館があって、
彼氏にセックスについて生々しく長尺で話すシーン、電話に客から誘いがあるシーンも使…
ベットゴードン監督が81年にとった短編で、「ヴァラエティ」のプロトタイプとも思える作品で似ているシーンが多い。
ニューヨークの街並み、映画館ヴァラエティ、女性主人公が語る官能小説のようなストーリー…