エニバディズ・ウーマンに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『エニバディズ・ウーマン』に投稿された感想・評価

2.5
長編ヴァラエティのイメージソース的な短編なのかな。本編の後にオマケ的に楽しめばよいかなと。
3.0
『ヴァラエティ』を見てから見るものっぽい。
ダイナー?みたいなところでの女性の一方的な会話と留守電が関係してるんだろうけど、30分で短いから、やっぱり『ヴァラエティ』を見た人向け
ちょっと前までこんなに世界は"猥"が堂々としていたし、女と猥が近かったんだな、まだまだだいぶ近いが
3.0

THEインデペンデントって感じだ……。言いたいことは分かるぜ。女性が日々受ける性被害、かと思えば延々何かの物語のあらすじのようなひとり猥談、さらにある男のポルノ映画との出会いの語りも交互に映されてい…

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3.0

【性欲の取り扱いの異なる人々の共存するニューヨーク】
■あらすじ
長編『ヴァラエティ』に先駆けて、ニューヨークのポルノ映画館「Variety」を舞台に作られた短編作品。タイトルは、サイレント期から活…

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「ヴァラエティ」のプロトタイプ的短編。この時点で朗読シーンが存在しているがこれ、元々監督がキャシー・アッカーのパフォーマンス(官能小説的なストーリーを朗読する)に感銘を受けての事らしい。で、彼女に「…

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Sari
3.0

『ヴァラエティ』の原型となった短編映画。
同様にポルノ映画館「Variety」が出てくる。カフェでヒロインが恋人男性に対し、性行為(蛇と虎)に関する話を長々と語り、最後には男性が去っていく。独白に近…

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先に『ヴァラエティ』観とけばよかったと後悔したけど、同日に観といて良かった。

実際に存在するポルノ映画館があって、
彼氏にセックスについて生々しく長尺で話すシーン、電話に客から誘いがあるシーンも使…

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imapon
2.8
「ヴァラエティ」のエチュード的短編で自主制作感が強い。主演の女子は「ヴァラエティ」よりビッチ感あるが、やはりサンディー・マクローの方が良いと思う。同日に観れたのは良かった。
3.0

ベットゴードン監督が81年にとった短編で、「ヴァラエティ」のプロトタイプとも思える作品で似ているシーンが多い。

ニューヨークの街並み、映画館ヴァラエティ、女性主人公が語る官能小説のようなストーリー…

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