『ヴァラエティ』のプロトタイプ、スケッチブック的な性格を持っているのがこの短編なので、本作を鑑賞するとベット・ゴードンが『ヴァラエティ』においてやりたかった事がよく分かるし、物語映画よりも実験映画と…
>>続きを読むヴァラエティの元になったような作品。
ここでも同じような設定のエッチな話をするのがちょっと面白い。よっぽどポピュラーな設定なんだろうか。本来ならトラック運転手が男の場合の方が多いのかもな。なんだか色…
いったい何を見せられているのか、ポルノ映画館もといポルノについての語り。
特集"ベットゴードン エンプティニューヨーク"にて鑑賞、"エンプティスーツケース"と併映されてたこちらも見てみた。
ベットゴ…
ヴァラエティの続きのような映画
喫茶店で無表情な男性に女性がポルノ小説を読み上げるようなシーンが刺さる。
特に女性の官能語りのトーンや間の取り方に独特の気味悪さとリアリティがあり、観ていて引き込まれ…
ベット・ゴードン エンプティ ニューヨーク ②
ベット・ゴードンにとって長編第1作だった「ヴァラエティ」のプロトタイプ的な作品で、たしかにそのエッセンスがギュッと詰まっていた。
ニューヨークの街の雑…