18歳の青年ダーク(ジェームズ・デュバル)を中心に、パーティへ向かう1夜の出来事を描く群像劇。
めまぐるしく変わるショット、赤や青のライティング、セックス、ドラッグ、暴力、宗教、宇宙人、終末…次に…
宇宙に対するパラノイアじみた妄想が「ミステリアススキン」レベルまでギリ行ってないが、技術的な面、例えば選曲のセンスやどこか夢見心地なカメラワークは「ミステリアススキン」のそれだった。
90年代はノ…
わたしが10代の時はちょっと遅れて入ってきた00年代のハーモニー・コリンとかラリー・クラークがこういうポジションにいたけど、やっぱり断然アラキが好き。謎のお兄さんお姉さん達がVHSやDVD貸してくれ…
>>続きを読む©1997. all rights reserved. kill.