一秒後も、何が起きるかわからない!脳がトリップするほど、「90年代らしさ」に溺れるカラフルでカオスで、何でもアリな82分。
セックスとドラッグで埋められない、孤独と欲望が爆発した先は…?———竹田ダ…
ドゥーム・ジェネレーションより
世界観カオスだしサイケデリック
周りから見ると満たされてるように見える人でも
本人はずっと空っぽで虚無で
満たされたくて必死にもがいてる
そんな若者の葛藤がよく描か…
18歳の青年ダーク(ジェームズ・デュバル)を中心に、パーティへ向かう1夜の出来事を描く群像劇。
めまぐるしく変わるショット、赤や青のライティング、セックス、ドラッグ、暴力、宗教、宇宙人、終末…次に…
10代20代前半でアホほど観てた
SEXとDRUGにまみれた映画
結局おばさんになっても好きなのはコレ
すごい映像より、面白いストーリーより
何より好きを詰め込んだ初期衝動積映画が大好き。バンドも…
強烈な個性を放つ「バカ映画」
その個性を受け止められるか試されている感じがして、馬鹿らしさを笑うことが憚られる。
バカ映画として嘲ることも、社会文化的な意味を見出すことも同様に可能だが、たとえどのよ…
1990年代の【ニュー・クィア・シネマ】ムーブメントを牽引したアメリカの映画監督グレッグ・アラキによる【ティーン・アポカリプス・トリロジー】の第3作で、真実の愛を求めて街をさまよう若者たちの“終末の…
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