このレビューはネタバレを含みます
予告を観たときは、アート系なのかなと思ったら、沖縄の戦争の話が出てきて、ドキュメンタリー?と思ったら、沖縄以外の場所も出てきて、意味がわからないというか、何も受け取れずに終わった。
伝えたいこと、…
音の使い方はおもしろかった。アートなのかドキュメンタリーなのか、中途半端
監督の小田香さんという人について知識ゼロ、映画館で見たトレーラー映像に興味を覚えたのと、レビューの数字が妙に高かったので、…
案の定寝た。
いちいちカットが長い。低音の処理など音が心地よくない。爆音好きみたいで、なんでもかんでも大音量にしたがので侘び寂びゼロ。特に飛行機の音は質感も悪いしただうるさいだけ。怪奇ものみたいな…
『セノーテ』から何か変わったかとわずかに期待したが何も変わってなかった。
ありのままに映すべきものを、なぜ隙間を埋めるかのように作為で満たすのか。理解に苦しむ。
問題点を挙げればキリがないが、そ…
また蓮實重彦にダマされた。こんなに寝た映画は今までない。耐えがたい詩情性、観る者を突き放す独善性、別次元からの衒学性、関連を求めない散漫性。特異な映像、光と闇。確かに部分ごとの映像は観たこともない美…
>>続きを読む一言言えば、矮小な「そして人生はつづく」。
面白いのは、映画の中では頻繁に列車の音が聞こえるが、聞こえるはずがない場所でも聞こえる。列車の意味に関して、小田香はすでに『夜行列車』と『ホモ・モビリタス…
とても前衛的な映画だと思いました。
地下を通して過去の記憶を手探りで探すかの如く影の手を使う演出。
ロケ地が強い、ゲリラ撮影もあり、
過去の作品をそのまま引用など。
フィルムで撮らなければ持た…
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