「コミュニティシネマフェスティバルVol.1 日韓映画館の旅」という特集上映にて。
- 暗闇の中で現在と過去、影や音や記憶が織り重なっていくコラージュ映像。多くの人が亡くなり、もしくは生き延びた…
このレビューはネタバレを含みます
狭い下水道の中のような地下通路を向こうに歩いていく黒い人影。不思議な光が発せられている。女性の日常が映し出される。階段を降りてきて、トイレ(洗面所?)に行き、窓を開ける。森の中で木に寄り添い木を手で…
>>続きを読む感覚としては凄まじく面白いのだけど、総合すると何とも言えない。ファースト/セカンドショットの(/を、映画館で体験する)素晴らしさは言わずもがな。褒め言葉として捉えて欲しいが、全くもって日本映画っぽく…
>>続きを読む2025/08/28 目黒シネマ 監督:小田香
光を浴びる世界とは断絶された様な闇の世界は、生命の可能性を感じさせながら、人の営みや生活と並走する様に描かれる。影に手招きされる様に誘われ、…
様々なアンダーグラウンドの世界をシャドウ(女性の姿)と共にカメラが映し出す
それがどこなのか説明的なものはないが沖縄のガマは分かる
過去の歴史
遺構
砂の中に沈んでいる遺骨
ガマの平和ガイドの松…
エクステンデッド『GAMA』ではあった。どちらを先に見るのがいいのだろうか。
家で配信とかで映画を見てると、音量を自分で調節できちゃうのが良くないよなと思う。うるさいなと思うシーンにはうるさくした…
わっからん。
なんでフィクション要素を混ぜたんだろう。小松菜の味噌汁とか体操してるシーンとかで現在の日常と過去の(地下の)出来事とが地続きであることを示しているのは分かるんだけど。
映写機みたいな…
なんだか違う世界に浸りたくて鑑賞。
全体がアートな感じ。ストーリーはなく理解は難しい。
ひとつひとつが歴史であり、つながりである。
ダンサーの吉開菜央さんが素敵で、人間というものの存在感を訴えて…
作家性の強さに驚きました。
久しぶりに見ましたこういう作品。
映像はめちゃくちゃ良かったんですが、作品の内容そのものは考えながら見ないと難しさを抱くかも。
静かな映像に対して迫力ある音が迫って来る対…
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