海辺へ行く道の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『海辺へ行く道』に投稿された感想・評価

俳優陣の豪華さとティザーに釣られてFilmarksの試写会に応募するもハズレ、と思いきや当日昼にキャンセル待ち補欠の通知が来て、夜予定もないので気楽にGO!(先に当たっていた完成披露舞台挨拶を仕事の…

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guido
3.5

わりと面白かった
ものつくり、表現の自由さということの映画だと思った
監督の願望でもあろう。金銭的なものに囚われず、誤った「正義感」とかに囚われず、自由である事が人を幸せにするという意思を感じた。あ…

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3.4

86(86)
日常系のゆるさの中に変さが散らばる夏の群像劇
3話のオムニバス形式で長さは感じないのだが120分絞ってくれた方が良かったように思える
嘘や欺瞞を抱える大人と無垢で素直な善意を持つ子ども…

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andard
3.7

芸術家の移住を誘致しようとしている海辺の町にくらす美術部の学生が様々な大人と出会う。

面白いとも単純には言えないけど、見てよかったとは思う。
長いけど、見ていられる。
途中で誰かがギャーと心情を吐…

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散歩
4.1

ゆる~い変な映画として観ていたらいつの間にか引き込まれていましたね。個人的には芸術の解釈の幅や新聞部さんの言う第三者的視点、そして「正義」が与える視野の狭さがすごく印象に残りました。「想像力や創造性…

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Sasada
4.0

クドカンがほんとにそういうおじさんにしか見えないとか村上淳の品の良さとか、スクリーンに映る大人も子供も“演じてる感”がなくてなんか嬉しかった。そういう作為とか意図とか伏線みたいなものから離れた愉しみ…

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3.0

芸術とかアートとか。美術館に行くこともあります。だから絵に詳しいとかは全然なくってただただなんだかわかんなくても惹かれるものがあればじっとみてしまいます。なんだこれって正直思うものもあります。人それ…

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かい
4.0
夏を感じたくて見た。アートと資本の関係も捉えた、ふわふわでコミカルでダークな芸術作品。自由さが心地よかった。
4.0

ザ・日常。
そんな作品に感じました。
良い意味でストーリーに大きな波がありませんが、癖になる感じ。
退屈な作品と感じてしまう方もいると思うけど、それもこの作品の良さなのかな。。。。
不思議な雰囲気が…

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3.3

盛り上がりも無ければ、盛り下がりも無い。
個人的には、これで140分は退屈してしまうような…と。

突然ファンタジー要素が登場したり、すげぇ魚捌きシーンが登場したりするんだけど、それが大したことでは…

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