美しい瀬戸内海をロケーションに意味が有るような無いような不思議で穏やかな空気が包む人間模様。思春期の彼らはSDサイズの画角の中を所狭しと自由奔放に動き回り、時に独特のユーモアやシュールさで楽しませて…
>>続きを読む色々大変なことが起こるけど主人公がずっとマイペースに作品作ってるのがアメリカ映画で観た感じというかなんかカッコよかった。あと山﨑七海がめちゃくちゃ良い。坂井真紀と宮藤官九郎のシーンとか演劇部から舞台…
>>続きを読むすっごい不思議な映画だった。
でも好きだった。よく分からない。
ハートフルコメディの顔して歪なことしてた。
声出して笑ってしまったところがいくつもあったけど、そのすぐ側に深追いしてくれない大人側の事…
全編すっとぼけたユーモアに溢れていて、不思議に爽やかな作品だった。瀬戸内を舞台に、現代アートと地域社会等のテーマを巡る様々な視点を投げかけてくれるところもあり、豪華キャスト陣もそれぞれ素晴らしかった…
>>続きを読むなんか、バカにしていて、いやな感じだった。「いとみち」は良かったのに。キャストの豪華さと反比例して、作品の根底に流れる底意地の悪さがずっと消えなかった。新聞で監督の近影を見たとき、政治家おばさんのよ…
>>続きを読む生々しい欲望をアートで綺麗におおってる。
なんかいいね。
楽して儲けたい、
遊んで暮らしたい、
自分の好きなことだけしたい、
「映える」才能や悪事を見出したい大人達。
作品をつくりたいから作る、…
美術部の男子中学生が、新聞部やら演劇部やら謎のお爺さんらにけしかけられてアーティスト活動に邁進する映画。
1話約45〜50分×3話のオムニバス式。ただ、完全に話や登場人物が別々なわけではなく、一応…
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