このレビューはネタバレを含みます
アンジェイ・ワイダ、石原慎太郎など総勢5人の監督が手がけた国際オムニバス映画『二十歳の恋』(1962)のフランス篇として制作されたトリュフォー版のみ。
『大人は判ってくれない』から3年後ー20歳に…
更生したアントワーヌ・ドワネル。「大人は判ってくれない」以降、これもまたトリフォーの自伝的な作品だと言われているが、トリフォーの二十歳の頃もこんな感じだったのだろうか。それにしてもこの頃のレコードの…
>>続きを読む43分のフランソワトリュフォー監督作品
あの角の部屋からの眺め…住みたい。女の子がとてもかわいい!と思ったらお母さんも美人!レコードのプレスがすごく原始的。レコード1枚1枚ジャケットに入れる作業雑で…
トリュフォー
登場シーンのタバコの吸い方に色気感じたから二十歳の恋と言いつつ…。とか思ったが、対人になるとちゃんと盲目的な行為の押し売りで笑った!
客が音楽に目線集める中、引きショットで2人の視…
このレビューはネタバレを含みます
30分、オムニバス5本、1人6分?
トリュフォーのターン長くないか?力関係出てる?と思ったら一本だけだった
普通にいとこに恋してる親友、時代を感じる
切なさ甘酸っぱさよりも強く大コメディ
Fil…
フランソワ・トリュフォー監督作、『大人は判ってくれない』に始まる、いわゆる「アントワーヌ・ドワネルもの」の2作目。
パリ、ローマ、東京、ミュンヘン、ワルシャワの5都市における『二十歳の恋』をそれぞ…