【シッチェス映画祭2024 コンペティション部門出品】
『狼チャイルド』マルコ・デュトラ監督作品。シッチェス映画祭コンペに出品、東京国際映画祭コンペにも出品された。
なにこれ。正直訳が分からなすぎ…
山や道路で不慮の事故などで命を落とした動物たちの死体を回収する仕事に就くエドガル
同じ職場で働くネッチと付き合っており、いつかこの街を出て行きたいと思っている
しかし彼女はおばが信仰している怪しい教…
【マルコ・ドゥトラはラスト10分が面白いのだが】
第37回東京国際映画祭コンペティション作品に『狼チャイルド』のマルコ・ドゥトラ降臨。予習で『狼チャイルド』を観た時、あまりにもスローな展開でげんなり…
宗教の滑稽さ、宗教にも他者にも寄りかかることなく自閉的であった主人公が最終的には少し心を開けるようになるというのは読み取った
説明が少な過ぎたり必要でない場面もあったのかなぁ テーマは良いのでリメイ…
暗い部屋や環境での長回しの会話シーンが多く、間延びもしているようで早々に関心がなくなってしまった。終始ムスッとした表情の主人公。物語や映像に期待が持てず、早く終わらないかなと久しぶりに思ってしまう映…
>>続きを読む東京国際映画祭2作品目。
人間は意味不明な映像を延々と見せられると、虚無になるのだなぁと改めて実感。
なんだろう、お経をずっと聞かせられてるような、日本語なのに右から左に受け流してしまい、何一つ覚え…
© RuiPoças