♯96(2025年)不条理カナディアン・ロードムービー
渋谷ユーロライブ
-Filmarks試写会-にて
季節はは2月ペルシャ語とフランス語が公用語となった“もしもの世界”のカナダ・ウィニペグを…
「ここは3D映画もやってるんですか?」「いえ、刺激が強すぎるので当館は1Dしかやってません」ここくだらなくて笑っちゃったけど、願わくばその1Dの映画を画面に登場させてほしかった。『26世紀青年』に出…
>>続きを読む俺も踊るクリストファー・ウォーケンを見てぇなぁ…ああ、ペ・ドゥナもいいな…山田辰夫のあのダミ声ももう一度聞きてえなぁ…といった様々な誘惑を振り切って観に行った新作。ちなみに、『狂い咲きサンダーロード…
>>続きを読む『ユニバーサル・ランゲージ』
中々アート色の強い作品。
話は正直、平坦で退屈に感じる人もいるかもしれない。
しかし、美術は見ものであり、ノスタルジックな雰囲気は見てて飽きない。
ウェス・アンダーソン…
ペルシャ語とフランス語が公用語になったカナダを舞台にしたもしもの世界が舞台だけど移民の人たちとかと関わる機会が少ない日本だと少しわかりづらいような部分もたくさんあったかなって少し思った。
あと途中…
文化の違いって簡単に言うけど、ずっと日本に暮らしていて日本人の知り合いしかいない私には想像もつかないぐらい違って分かり合えないものなのかもしれない。だけどこれからはそうも言ってられない時代がすぐそこ…
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