まずは80歳にもなるミシェルが車の運転を普通にしているのにびっくり🫨
最初はミシェルの娘ヴァレリーにムカついたが、元娼婦の娘として多分、子供の頃にいじめられたのだろう親への恨みつらみは理解できる部…
描かれなかった部分に全てが詰まっているそんな映画だった
血縁とか正しさとかではなく、自分にとって大事な相手を其々が割とすんなり選んでいくところが清々しかった
この地球上のあらゆるひとが、様々な局面…
季節が秋から冬に変わるとき
どの角度で見るかでもしかしたら感じ方が違うのかもしれない余白の多さがおもしろい。
悪いことをしたのにまったく悪びれる様子のない姿だったり、まわりが放っておかないよう…
80歳のミシェルは親友のマリー=クロードと共に田舎で自然を楽しみながら暮らしている。娘とは確執があるが、孫のルカと会うのを楽しみにしている。マリー=クロードにも問題を抱えた息子がいるが、ミシェルは彼…
>>続きを読むそれでも人生は続く。それでも、の部分が編集による作為がかなり負っている。母と娘の確執の話で、祖母ミシェルの若かりし頃の写真が娘に似てるというのはゾワッとする。
自分の円環。娘、自分に導かれ還っていく…
田舎の風景が素敵でした
孫が嘘をついたことをおばあちゃんは知っていたのだろうか
成長した孫はどんな思いを持ち続けるのか…
娘さんの母を受け入れられない気持ちもわかるような気もするし…
母娘が必ずしも…
いやーなんなんだ、この見終えたあとの猜疑心。あのシーン、あのセリフ、振り返ってみても答えが見つからない。フランソワ・オゾンがこしらえた迷宮にまんまとハマったか。
高齢女性=穏やかという固定観念に対…
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