2025巳年あけましておめでとうございます
今年一発目の感想文として選択しましたのは大林監督特有夢の中の出来事みたいな描写も含みつつ青少年の妄想を具現化した今作
ノスタルジックな観音寺市の風景も…
遺作の公開などで、監督への興味が湧き、鑑賞。
[あらすじ]
1965年の香川。
ラジオから流れた音楽に衝撃を受けた男子高校性が、バンドを結成し、青春の日々を謳歌する物語。
[感想]
ま…
久しぶりに、超面白い青春邦画を見つけてうれしくなった。香川県を舞台に、ロックに取りつかれた高校生バンドが、恋に音楽に奔走する。音楽愛に満ちた映画でありつつ、60年代を切り取った何とも言えぬ雰囲気。元…
>>続きを読む入院中に見逃していた映画、観ます
第三弾
大林監督の代表作は全て見てるけど、これは見れてませんでした。ずっと見たかったのに。
尾道三部作とかはよく再上映とか放映してくれるのに、これは目にすることは…
青春の極み。笑えるし、泣く。
1965年、ベンチャーズのパイプラインに"エレクトリックリベレーション"を受けた、田舎の高校生ちっくんがバンドを結成する王道青春映画。
ちっくんの笑顔がまぁーむちゃくち…
私のエレクトリック・リレベーションは、「エレキの若大将」のバンド合戦でリードギター🎸の寺内タケシだったが、正に、街中エレキブームに沸き返った1965年だった。また私の父母の田舎が香川県で、毎年夏休み…
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