カンヌ国際映画祭監督週間でも上映されたケン・ローチ監督やダルデンヌ兄弟監督を継ぐような作品です。
長回しや見事な構図という映像、沈黙のリズムといえば良いのか音のない独特なリズム感に、終始圧倒されるの…
釜山国際映画祭で鑑賞。
台湾留学したシンガポール人監督長編デビュー作品ながら、キャストもプロットも良く出来ていた。台湾への不法な出稼ぎに来たタイ人達が置かれている過酷な労働と生活環境は今の台湾を表し…
最近のニュースを思い出しながら(アウトソーシングの対象としても)病や老いを克服できるのか/すべきなのかということに思考がいく
厳しい環境でも他人を触る手付きには温度があり、象徴のように現れる犬にもま…