劇場No61
75点
劇場スルー予定だったけど、信頼するフォロワーの絶賛レビューに釣られて鑑賞😅
脚本家志望の先輩・長津田との微妙な関係に揺れるカナコ。堅実なキャリアを目指す彼女と、自由奔放な長津…
カナコが大学の演劇サークルに入って付き合った相手は、卒業もしなければ、脚本も書かない。
単なる逃げの男だった。
やってられないはと出版社に入って仕事をこなしていき、担当になりたかった作家の担当にな…
解説・あらすじ
柚木麻子の小説「早稲女、女、男」を、橋本愛を主演に迎え、「三月のライオン」「ストロベリーショートケイクス」の矢崎仁司監督が映画化。自意識過剰で不器用な主人公カナコの10年にわたる恋愛…
いくつかの洋画が頭をよぎった。
オマージュ?
あまちゃんの2人の共演シーンは、
やっぱり見れると嬉しい!
大学の時にいた、
この人将来大丈夫かな...って人も
今はどこかの企業で上手くやってるの…
自分ことをカリスマだと思ってる大学演劇の脚本家ほど、食事中に膝たてがち。
いつまでも「長津田」って呼ぶのいいな。物語の流れには「長津田啓士の場合は」「本田麻衣子の場合は」もあったわけで。ラストちょっ…
(C)2015 柚木麻子/祥伝社 (C)2024「早乙女カナコの場合は」製作委員会