このレビューはネタバレを含みます
雨の土曜日は映画を観たくなる(いつも観てるけど、、)
カナコが真面目でしっかりしてて、自分とはかけ離れたタイプなのと、長津田も惹かれるタイプではないので、友人の恋愛模様をだら〜っと見ている感じだっ…
原作の早稲女は…とかを表現できないのでカナコの性格が中途半端だった。
長津田の気持ち悪さもあんまり伝わってこないし、だからか全然イライラしなかった。
物語の進行はバラバラだったけど上手くまとまってい…
このレビューはネタバレを含みます
主人公、早乙女カナコの場合は。という
タイトルにかけて、ほかの登場人物の
ストーリーも作っていて、そこに脇役的な
ポジションで、カナコを置くことで、
カナコの人物像や思考を見せている作りに
なってい…
【うーん……】
作品に芯がないというか、コンセプトがはっきりしない映画だなと思いました。
ヒロイン(橋本愛)は大学に入って、ひょんなことで演劇部に入部、そこで知り合った先輩(中川大志)と仲良くな…
監督がトークショーで語っていた通りキャスティングと"美術"がきちんと作用している映画で、トークショーのおかげで好印象になった。橋本愛が早稲女に見えるし(映画内では明言されてなかったかも)山田杏奈は女…
>>続きを読む中川大志さんに振り回される、橋本愛さん、山田杏奈さん
ラストはよくわからなかった
キャスト最高!
山田杏奈さんが劇中で顔面偏差値低い判定されてたけど何でよ!って思った
映画館、観客1人だけで贅沢な時…
なーーんか全体的なストーリーはいまいちハマんなかった
でも麻衣子が勇気出して池に入るシーンでなぜかポロポロ泣いちゃった し 登場人物の中では麻衣子がいちばん好きだったな
長津田はいわゆるミステリアス…
(C)2015 柚木麻子/祥伝社 (C)2024「早乙女カナコの場合は」製作委員会