ゴダールの決別の作品情報・感想・評価

『ゴダールの決別』に投稿された感想・評価

外出から戻った夫。「我は神である」と妻に告げる。神が夫に乗り移ったらしい。そして愛を交わす。ゴダール脚本・監督・編集。研ぎ澄まされた映像、そして音楽。バッハ、ショスタコヴィッチ、オネゲル、ベートーヴ…

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ショットは良いのですが...
けい
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ここ最近色々映画みて、ある程度映画ってものが分かってきたつもりになっていたけど、普通にボコボコにされてしまった、全然分からない

横流しのトラッキングが神であること、セリフがもはや人物から剥がされて…

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ROHNO
4.7

いままで観た中でいちばん、触れたい欲望を刺激するゴダールかもしれん。
冒頭から左右に振られる音声でおっ?と期待が膨らんだがそれ以上だった。目が離せない。
加工しまくった色彩も好きだけど、自然光を特に…

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vivo
3.0

冒頭から暴力的な難解さだったので、早々に考えすぎるのをやめて、詩のように感覚的に味わうことにした。美しい映像と難しい言葉、そしてドラマチックな音の断片による不思議なコラージュに身を委ねていると、人間…

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神話を元にしてて、ちょっと分かりにくいけど、「デェェェン」で神が乗り移るとかバカみたいで良い
Anything worth knowing cannot be understood by the human mind
本当に最高
NKNKT
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わからん。むずすぎ。
3.0

「ゴダールの決別」は、1993年にジャン=リュック・ゴダールが手がけたフランス・スイス合作映画であり、神話。特にゼウスと人妻の関係—から着想を得た作品。物語は、スイスのレマン湖畔で暮らす平凡な夫婦、…

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