ゴダールの決別に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ゴダールの決別』に投稿された感想・評価

vivo
3.0

冒頭から暴力的な難解さだったので、早々に考えすぎるのをやめて、詩のように感覚的に味わうことにした。美しい映像と難しい言葉、そしてドラマチックな音の断片による不思議なコラージュに身を委ねていると、人間…

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3.0

「ゴダールの決別」は、1993年にジャン=リュック・ゴダールが手がけたフランス・スイス合作映画であり、神話。特にゼウスと人妻の関係—から着想を得た作品。物語は、スイスのレマン湖畔で暮らす平凡な夫婦、…

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Py
3.0
撮影の教科書、応用編。やはりゴダールの音の表現は公害としか思えない。
org25
2.8
映像の雰囲気は良いしカッコイイ画もあるけど基本的に退屈…
ジェラール・ドパルデュー出てなかったらもっとキツかったかも。
今思い返すと中国女は娯楽性高かったのね
ぽ
3.0
特殊な演出に意味を見出して観るとやっぱすごいものなんだろうけど普通に再鑑賞する気にはなれんよねー

このような前衛芸術寄りの作品を普段見ないので鑑賞の作法が分からなかったのだが、普段見るような観客が見たいものを供給する商用映画と違い、監督が自分の見せたいものをぶつけてくるので、ある種絵画や彫刻を見…

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3.0

2023年 劇場鑑賞93本目

「追悼 ジャン=リュック・ゴダール映画祭」6本目

去年から追悼上映関連でゴダール10本ほど見て前日に「1PM」も見て何となくゴダールの頭の中、見るコツみたいなのが分…

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2.7
80年代以降のゴダールってほんと難解なんですね。
台詞が詩的で何が起こっているのかよくわからない。
93年にしては映像がもっと古い感じがする。
3.0

ゴダールが80年代以降に発表した作品は全く面白くないというと作家のせいにしているようだから言い直すと、全く理解できなかった。その頃、何かの作品を観て、ゴダールを観るのはもうやめようと、決別したことを…

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このレビューはネタバレを含みます

・面白いくらい訳が分からない
・字幕を眺めているだけのゴダールは退屈だからフランス語を勉強しよう

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