松岡ひとみのシネマコネクション vol.77にて
映画『セプテンバー5』を観ました。
ミュンヘンオリンピック選手村で起きた
イスラエル選手団の人質事件の一部始終を
報道ではなくスポーツ番組のスタッ…
【その日、二十時間の顛末】
尺が共に百分弱との共通項を始めとし、
一週前に公開の邦画〔ショウタイムセブン〕と
かなり重なる部分が。
勿論、先の作品は{フィクション}、
こちらは{ノンフィクション…
今年劇場観賞29本目
1972年9月5日。ドイツで行われていたミュンヘン・オリンピックで実際に起こった事件を取り扱っている本作。
アメリカABCテレビのスポーツ局の面々がテレビマンとしてこのテロ事…
ちょっと期待しすぎちゃったかな
1972年のミュンヘン・オリンピックで起きた最悪のテロ事件を報道するABC放送局のスタッフの様子を描きます。
自分は当時小学生だったので記憶に無く、親もオリンピッ…
1972年9月5日、ミュンヘンオリンピックの選手村で、パレスチナ過激派がイスラエル選手団を人質にする事件が起きる。ABCスポーツ班のルーン(ピーター・サースガード)とマーヴィン(ベン・チャップリン)…
>>続きを読む2025年21本目。
1972年のミュンヘンオリンピックで実際に起こったパレスチナ武装集団が選手を人質にしたテロをスポーツ番組が独断で中継する話。
もはやホラー映画のような臨場感。時代も相まって今…
ミュンヘンオリンピックのテロについてはほとんど知識がなく、何も読まずに鑑賞。
ピーター・サースガード以外の出演者を知らなかったこともあって、まるで本当のドキュメンタリーというか実況を見ているようだっ…
いい意味で、予算がかかってないな、と見ながら思う。物語の八割五部はテレビ局の内部で進行する。競技だけでなくテロの現場も、中継画面から見る。それでも緊張感があるのは、無駄を削ぎ落としたスピーディーな脚…
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