今年(2025年)は戦後80年。ひとつの節目である今年の夏の日本映画界は第二次世界大戦を題材にした映画の公開が目白押し。その皮切りでもある『木の上の軍隊』を観てきた。
敵から逃れ大木の上に身を潜め…
沖縄戦にしては米兵の使ってるのがM1カービンばかりで😩
M1ガーランドが本当だと思う。
落下傘の残骸も出てきてたんであながち間違いではないけど、皆んながカービンはね。
日本兵がたくさん死んでいく序…
彼らが木から降りて帰りたい先は、自分たちの家か開戦前の平和だったあの頃か。
ほとんどが木の上だったり亜熱帯の森の中だったりで景色は変わり映えしないが、堤真一と山田裕貴の会話と演技で全く飽きなかった…
観に行く予定は、なかったのだけど珍しく夫がこの映画観たいというので鑑賞。劇の方も観たかったな。ほとんど2人だけで進行していくのだけど、それがシンプルですごく良かった。役者の意気込みが伝わってきた。戦…
>>続きを読むあの日、俺たちは、この島に残された2人だけの軍隊だった。
井上ひさし原案、蓬莱竜太作による舞台劇を、平一紘監督、堤真一、山田裕貴主演により映像化したドラマ。
戦争が終わったことを知らぬまま、沖縄県…
©2025「木の上の軍隊」製作委員会