打破すべきは米国か、はたまた母国か。最大の敵は「飢え」ではないか。戦場における飢餓は人間の尊厳を削ぎ落とす。それは悼ましいことではあるが、階級や思想の違いを無意味にする側面もある。サバイバルという唯…
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面白かった
が、想像を超えてはこなかった
終戦を知らないまま2年暮らし続けている兵隊がいる島の、別の場所では島民たちの日常生活が再開していたことは意外だった
どのくらいの大きさの島で2人の活動範囲は…
🍒食べられるまでに2週間は長い笑
毎年8月になるとこういう戦争映画が出てきますが、、、これは良かったです
というかおっさんになると涙もろくなっていけない
こんなわかりやすい泣かせ戦争映画にも乗って…
監督が沖縄出身ということは前情報で知っていたが、エンドロールで目にしたのは、大勢の沖縄姓のスタッフたち。沖縄戦をこれまでの映画や小説とは違った視点で描いた作品だったと思う。
山田裕貴さんが演じるの…
毎年この時期、地上波でも劇場でも、戦争関連の映画が公開あるいは放送されますが、戦争の実態を後世に伝えるという意味で、大切なことだと思います。
さて、登場人物はほぼ主役のふたり。場面も木の周辺。それで…
戦後80年という節目に、こんなにも静かで、それでいて胸をえぐられるような戦争映画が作られたことに意義深さを感じる。沖縄出身の平一紘監督による、2人の兵士がガジュマルの上で2年間を過ごすという、実話に…
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