ロベール・ブレッソン の映画を観るのは今回が初めてで、フョードル・ドストエフスキーの原作も未読。
まず圧倒されたのは、70年代パリの夜景だった。観光映画のように有名な場所を誇張して映すわけではない…
どこか微妙に共感してしまう男の痛々しさ(自作ポエムを録音再生して理想の世界に浸る気持ち悪さはわからないけど笑)や合理性の概念が通用しない「愛」の愚かさが偶然出会った男女の逢瀬によって描かれており、こ…
>>続きを読むブレッソンにしては冗長に思えたが、終盤や終わり方は最高。
男が諦めた途端に豹変して男を追い出す女(みたいな展開なのか?中盤の終わりのあたり)。
男が月を見上げた瞬間、女は別の物を見てる。顎を持っ…
このレビューはネタバレを含みます
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私の理解度が低いのか、あるいは某映画館のシートピッチが狭すぎる故の集中力低下によるものなのか、全く理解できず…
そこそこ話に飛躍がある割にはやたらチンタラしてません??みたいなシーンが多かったような…
テクノロジーやコミュニケーションの形や他いろいろ進化して地球の環境も変化し続けてるのに50年以上経ってもハトがまったく変わってない。こんな男女の形は現代にもあるとして長期的な関係でなくパリ四夜で描い…
>>続きを読むブレッソン作品の中でもかなり親近感を覚える話だった。そんな仕打ちってないよ…
アントニオーニが描く「愛の不毛」にも通ずるテーマ。愛の不可解さ、一方通行性についてと言った方が近いか。
台詞と音楽も…
© 1971 Robert Bresson