社会的に抑圧されている女性を描くことが多いと思っていたので、(本作品にももちろんその面はあるけれどもそれ以上に)いわゆる弱者男性(定義を忘れてしまった)のような、社会的に男性として美点とみなされる要…
>>続きを読むフランス、ポンヌフで橋から飛び降りようとしている女に声をかけてナンパした話。どうしたってカラックスは頭によぎる中で、ヒッチハイクを無言でして野原ででんぐり返ししてる何者だこいつ、という男の恋模様。で…
>>続きを読む巨匠の作品と身構えてたら、まさかの悲モテ系恋愛コメディ。夜のシーンの美しさ以上に印象に残る、アパートの玄関の鏡に映る彼女の姿。彼が見ていたのは、彼女ではなく理想の虚像。現実に直面した後、自らの声と絵…
>>続きを読む26-206-68
シネ・ヌーヴォX
「ロベール・ブレッソン傑作選」
ギヨーム・デ・フォレの拗らせ童貞臭がきつい。見かけた美女との妄想朗読を録音して、それかけながら絵を描くとかは許せる(?)として、…
移入・応援する、あるいは美を見出すにしては、主人公2人があまりに青く、陳腐に感じた。
当時の価値観ではこの恋愛が「青くなかった」のか、この「青さ」自体に美を見出すのが当時の感覚だったのか。
私は…
ロベール・ブレッソン傑作選で観た。ドストエフスキーの短篇小説の映画化だからか、今回観たブレッソン作品の中ではかなり異色だった。夜のポンヌフでの美しい撮影と、引き算を突き詰めたようなスマートな編集が流…
>>続きを読む© 1971 Robert Bresson