ドストエフスキーの小説『白夜』を現代版に翻案した映画。日本語タイトルは小説と同じく『白夜』だが、フランス語のタイトルは『夢想家の四つの夜』という意味。しかも、この映画のロケ地も高緯度地域特有の白夜と…
>>続きを読むそのようにした方が良いと事前情報があったためレイトショーで鑑賞
終わってから映画館出た時の月明かりが心地良い
正直登場人物がみんな奇妙(忌憚なく言えば気持ち悪い)
それがこの作品の良さであり根幹であ…
ジャックが眺めた女性には、間に一枚の絵がある。一つの声がある。絵は美しい色彩を、声は夢見る未来を想像させて彼を恋焦がれさせるが、彼はその先の女性自体へと到達することができない。いまだと、恋に恋してい…
>>続きを読む男サイドも女サイドもリアルすぎ!バカバカしいけどなぜかズッコケ感が気にならない不思議 ジャックはナードすぎるけどこの時代思いを募らせる術ってこういうのしかなかったのかもしれない
忙しかったり、観る…
むかし東出昌大さんが染谷将太さんに芝居は初めてだからどうやって勉強したらいいか教えてと言うとこのブレッソンの『シネマトグラフ覚書』を読むこと勧められたとか…
これは…わからん…っうかこれ勧めるかな〜…
© 1971 Robert Bresson