そのようにした方が良いと事前情報があったためレイトショーで鑑賞
終わってから映画館出た時の月明かりが心地良い
正直登場人物がみんな奇妙(忌憚なく言えば気持ち悪い)
それがこの作品の良さであり根幹であ…
ジャックが眺めた女性には、間に一枚の絵がある。一つの声がある。絵は美しい色彩を、声は夢見る未来を想像させて彼を恋焦がれさせるが、彼はその先の女性自体へと到達することができない。いまだと、恋に恋してい…
>>続きを読む男サイドも女サイドもリアルすぎ!バカバカしいけどなぜかズッコケ感が気にならない不思議 ジャックはナードすぎるけどこの時代思いを募らせる術ってこういうのしかなかったのかもしれない
忙しかったり、観る…
むかし東出昌大さんが染谷将太さんに芝居は初めてだからどうやって勉強したらいいか教えてと言うとこのブレッソンの『シネマトグラフ覚書』を読むこと勧められたとか…
これは…わからん…っうかこれ勧めるかな〜…
この映画は特にストーリー性について言及する必要はないぐらい、 エンターテイメントや社会性とはかけ離された、 映画表現技法的に価値のある映画だ。 ロベール・ブレッソンの他の作品にも見られるよう、 彼の…
>>続きを読むわたしって会話劇大好きだなー。特段派手な演出もなく、ただただ ふたりの会話とか、街の喧騒とか、セーヌ川とかが美しく描かれていて、最後までうっとりとしていた。かなり静かで何かが起こるという話でもないの…
>>続きを読む© 1971 Robert Bresson