なんて、あたたかいんだ──
詩情と人間のぬくもりが、ありありと迫ってきた。
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ジャックは、身投げしようとするマルトを助ける。
彼女は、再会を約束した恋人が現れない。
ジャック…
ブレッソンは、そんなにシリアスに根を詰めて映画を撮ってる訳じゃない気がしてきた。遊び心というか、緊張したと思ったら音楽がかかってフッと力が抜ける感じがした。
俳優の、ちょっと猫背で彷徨うような歩き…
このレビューはネタバレを含みます
ジャックだいぶヤバい。ほんのり猫背で道行く女にすぐ目移りしたり、でんぐり返ししたり、バスでラジカセ流したり。でもマルトに対してのキチ行動は無くて常にギバー姿勢で結局NTRずで最後まで弱者男性。俺かい…
>>続きを読む社会的に抑圧されている女性を描くことが多いと思っていたので、(本作品にももちろんその面はあるけれどもそれ以上に)いわゆる弱者男性(定義を忘れてしまった)のような、社会的に男性として美点とみなされる要…
>>続きを読むフランス、ポンヌフで橋から飛び降りようとしている女に声をかけてナンパした話。どうしたってカラックスは頭によぎる中で、ヒッチハイクを無言でして野原ででんぐり返ししてる何者だこいつ、という男の恋模様。で…
>>続きを読む巨匠の作品と身構えてたら、まさかの悲モテ系恋愛コメディ。夜のシーンの美しさ以上に印象に残る、アパートの玄関の鏡に映る彼女の姿。彼が見ていたのは、彼女ではなく理想の虚像。現実に直面した後、自らの声と絵…
>>続きを読む© 1971 Robert Bresson