「白夜」
冒頭、ヒッチハイクする男。耿々するネオン街を歩く青年。目と目が合う、ヒールを脱ぐ女、橋から飛び降り様とする。アトリエ…本作はブレッソン映画の中でも超絶好きな作風で素人を起…
ドストエフスキーが原作でありながら、「ドストエフスキーの登場人物のような男女を現代(1970年代)のパリにおいたらこうなるよ」というパロディ作品でもあると思う。そういう点で結構コメディだった。また、…
>>続きを読む私は監督作品のカラー作品を今回ちゃんと意識して初めて見て、監督の白黒作品の時代とは違う美しさを改めて感じることができました。時代とともに技術の向上やレンズの種類が増えたのか、光の入り方、ボケ、レンズ…
>>続きを読むユーロスペースでブレッソン作品3作目。
オープニングクレジット。街灯や車のヘッドライトがまぁるい光で、車が動くとそのまぁるい光が動くの観ながら、「この映画、すでに好き過ぎる……」と震えた。
ショ…
再見。孤独な夢想の完璧な映像表現。
トランジスタラジオから流れるMarku Ribasの旅情をそそるような、エキゾチックなブラジル音楽とともに、鏡に裸身を写し出してひとりポーズをとるマルト(脚やふ…
このレビューはネタバレを含みます
ユーロスペースのブレッソン傑作選制覇!!
ドストエフスキーの短編「白夜」を下敷きにしたストーリー
運命の彼が約束の日に現れず自殺しようと橋から飛び降りようとするマルトを救い、事情を聞き助けようとする…
このレビューはネタバレを含みます
恋はある種の呪いのようである。しかし真実は違っている。
呪いとは誰かを好きになってしまう、心の変異のことを言う。
あの人を愛し始めた日から、世界はまるっきり変わってしまった。あの人の顔を、言葉や…
© 1971 Robert Bresson