あまり多くは語られないけれどただむしゃくしゃして反抗していた訳ではなく、戦地での事や帰国してからの境遇が彼をそうさせてしまったんじゃないかと匂わせるところがあった。行動は奔放だが抑制されているように…
>>続きを読む2025/6/7 3.7
クールハンド・ルーク。
権力を前に、それを嘲笑うかのように何度も立ち向かう男の姿を描く。
この世に生きている意味、虚しさを体現するようなルークの姿は見ていて心締め付けられる…
タイトルのせいで損してるでしょ
大暴れしてウォー!って逃げ出す映画を想像してたけど全然そんなことない、しかも人情み溢れるものだった
看守から意地悪として食べきれない量のご飯を盛られた時、何人もの囚…
◉不適な笑みと中二魂。
◉酔っ払ってパーキングメーターを破壊した罪で、懲役2年の刑を受けたルーク。何度も脱獄を試み、再び捕まるルークの姿は、自由を求める魂の象徴そのものだった——。
◉イカついタ…
ポール・ニューマンのかっこよさで全部観れてしまう
人物の説明描写が少ないところとか終わり方が好き。これもアメリカンニューシネマなのかな?救いのない話だけど前向きになれるような不思議な感じ。古くささも…
「戦争帰りのルークはパーキングメーターを壊して、刑務所に入る。何があっても笑顔のルークは不思議な魅力で囚人達の人気者になっていく。何度も脱走を繰り返すが、捕まってしまう…」92点
ルークは戦争に行っ…