寡作の名匠テレンス·マリックが「地獄の逃避行」から5年のインターバルを置いて作り上げた名作。
ここから次作「シン·レッド·ライン」までが20年かかったという点を鑑みても、作品を観てもらえばわかり…
このレビューはネタバレを含みます
思っていた以上に良かった。
綺麗な映画で、いらないところや余計なものがない。配役が素敵。
リチャードギアが若かった😳若くても紳士的な感じが溢れていて、喧嘩早くっても、騙していても、不快感なくてきちん…
映画史に刻まれた伝説の映像詩。
エンニオ・モリコーネのドキュメンタリーのなかで、今作の映像がチラッと流れていました。
モリコーネ担当作品の中でも、映像の美しさが際立ってましたから、チャンスがあ…
映画館で観ることに価値のある映画。下北の映画館のスクリーンは小さいけどそれもなんかちょうど良いと感じた。
話の筋もオチもしっかりしているけどそれ以上に映像の美しさで本当に持っていかれる。マジックア…
Nobody sent us letters.
We didn't receive no cards.
Sometimes I'd feel very old... like my whole li…
静寂の中に揺れる麦穂、夕暮れの黄金、虫の羽音。自然が主役のように語り、感情を染み込ませる映像に息をのんだ。
リチャード・ギア演じるビルの冷たい決意と、周囲の誰にも触れられぬ孤独が、映像の背後で静かに…
心から、映画館で観られて良かったと思える作品。
冒頭から制作の熱量が画面越しに伝わり、映像に差し込む光の美しさに終始圧倒された。
慌ただしく過ぎ去っていく労働者たちの日々には、息苦しさや切なさを感じ…
このレビューはネタバレを含みます
映像の美しさにうっとりとしてしまう作品。汽車のシーンから、麦畑で4人が戯れるシーンまで全てが絵画のように光と構図が美しい。
イナゴが増殖するシーンは鳥肌もの。キャベツにのっているイナゴをはたくシー…
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