んー、なかなかよかった。戦争とか原爆とかいつもどうしても現実感ないんだけど目線が若い女の子3人になってるおかげで少しは共感できた気がする。
80年ていう時間が長いのか短いのかはわかんないけど80年前…
1945年、長崎。看護学生の田中スミ、大野アツ子、岩永ミサヲの3人は、空襲による休校を機に帰郷し、家族や友人との平穏な時間を過ごしていた。しかし、8月9日午前11時2分、長崎市上空で原子爆弾がさく裂…
>>続きを読む69.鑑賞記録
戦後80年、当時を知る人はあとどれくらいいるのだろうか?
人間は『喉元過ぎれば熱さを忘れる』なので、当時のリアルを知る人が完全にいなくなった時はどうなるのか
歴史は繰り返される…
8/6広島、8/9長崎
戦後80年、またこの日がやってくる。
広島と長崎への原爆投下は日本の敗戦を決定づけ、かの大戦を終結させた。
広島と長崎に原爆が投下されて以来、兵器として核兵器が使用された…
2025年 321作目
(劇場 197作目)
1945年 8月9日 11時2分
眩い閃光が走りとてつもない爆発音が鳴った。
戦禍において2度の空襲はあった長崎だが、その日事態は一変した。
数…
んー。
一番大事と思われる原爆の被害描写がないため、正直見ていて違和感が拭えなかった。
救護する建物から見える廃墟の街。
でも、なんづこの建物は無事なの?
最も最悪で悲惨な被害者の描写がないため、普…
とても意義ある作品と思うのですよ。最後に、流れるテロップの通りだと。
しかし、細かいところが気になってのめりこめなかったんです。原爆落ちてからでも、あまりにも被災地が悲惨さがないのです。勿論、お金か…
遠い話のようで、でも思っている以上に近い話。
原爆投下から戦争終結までをメインとして描かれ、被爆者を治療するシーンなどなど劇中幾度か目を塞ぎたくなるようなシーンがあったなという印象が大きくて。当時…
松本准平監督・共同脚本、菊池日菜子主演、ドラマ映画。アークエンタテインメント配給。
太平洋戦争下、看護学生の同級生で幼なじみの田中スミ、大野アツ子、岩永ミサヲは、空襲による休校のため長崎に帰郷する…
©2025「長崎―閃光の影で―」製作委員会