もうすぐ終戦記念日を迎える。
今年は原爆が広島と長崎に落とされて80年。
看護学生の少女たちによる原爆被害の体験を手記としてまとめた「閃光の影で-原爆被爆者救護赤十字看護婦の手記―」を原案に製作され…
戦時下。仲良し看護学生三人組が、原爆投下直後のナガサキに否応無しに放り込まれる。
いつまでこの地獄図は続くのか。小野花梨が号泣しながら叫ぶ。ウチだって真っ直ぐに生きたい!人を羨んだり、救う命より、弔…
日本人ファーストの源流じゃあなければいいなと思うシーンがあった。原爆が投下された数日後、這いつくばりながら救護所に助けを求めた朝鮮人女性に対して、看護婦長が、朝鮮人に塗る薬はなか!と足蹴にする。おそ…
>>続きを読む長崎の被爆者の語りは対面でも文献でもアーカイブとかでも見聞きしたことがあった
でもそうした資料よりこの映画の方がリアルさが勝っていた(私の想像力が乏しかったから)
傷口に沸いたウジ虫とか水をください…
1945年8月6日 広島市
1945年8月9日 長崎市
2025年8月現在で人類が原爆を実戦で使用したのはこの2度のみ
当時の原爆の被害について日本人はどこまで知っているのだろうか
私事ですが6年…
戦後80年
たくさんの戦争映画が上映される
長崎の看護学生が原爆投下から奮闘した1ヶ月ほどの物語
この作品は
戦闘シーンはない
原爆で傷を負った人や
亡くなっていく人達を
経験の浅い看護学生が…
日本赤十字社の看護師たちが被爆から35年後に記した手記が原案となる作品。
数ある戦争映画の中で看護師目線で映像化された作品を初めて観ました。新たな切り口で戦争を知ることができ勉強になりました。
3人…
©2025「長崎―閃光の影で―」製作委員会