もうすぐ終戦記念日を迎える。
今年は原爆が広島と長崎に落とされて80年。
看護学生の少女たちによる原爆被害の体験を手記としてまとめた「閃光の影で-原爆被爆者救護赤十字看護婦の手記―」を原案に製作され…
2025年175本目
劇場79本目
戦後80年となる今年の夏は、やはり第二次世界大戦を題材にした映画が多い。そんな中でも長崎の原爆を扱った本作は見ておきたい映画の一つだ。
戦争や原爆を自分の体験と…
第二次世界大戦中の長崎を3人の看護学生と共に描く話。日本人は先人が行った第二次世界大戦を忘れてはいけない。そして原爆のことも必ず忘れてはならない。日本人が見るべき映画。戦争がない社会を生きてる自分た…
>>続きを読む『長崎-閃光の影で』
_______それは祈り。
昨日と変わらない明日があると信じてた。
あの閃光が落ちるまでは戦争の中で変わらない今日があると信じてた。
『変わらない』と思ってた事が一瞬で『変わ…
原案は日本赤十字社の看護師たちによる手記「閃光の影で-原爆被爆者救護赤十字看護婦の手記-」。
自分が8月9日生まれということもあって長崎原爆は常に意識していたことと、今年『ひろしま』を観たものの戦…
当時の赤十字の看護学生の手記を元に作られたそうだが、とても凄まじい映画だった。
鑑賞しながら『この3人の看護学生はなぜそんなに尽くして働くのだろう』と思ってしまう自分がいた。
目を逸らしたくなるよう…
©2025「長崎―閃光の影で―」製作委員会