単純な喪失と再生の物語ではない。
主人公を中心とした話に終始せず、場所が中心に描かれることで、モノやヒトの在と不在、霊験的な何かを断定的ではないが確固たる描写で無理なく描かれている点が素晴らしい。
…
現代のスタンド•バイ•ミーと評されているのが気になって見にいきました!
カイルが消えるパートとホイットニーが消える前のパート、どちらも凄く好きでした。
カイルとクルトンの安定した友情、ホイットニーが…
古い日記にも
並んでいる
ありふれた言葉は
まるで昨日の話のよう
時々並べ替えたりしては
新しい形なんて
捜している
もうないだろう
要は使い回し
何周目かの洗い浚い
ヴィンテージから
がらくた…
喪失と孤独の中での時間の感じ方・過ごし方に、青春時代が思い起こされる。
間延びした街、ゴミ収集車のメロディ、空気を読まずに部屋に差し込む柔らかい日光、クラスをサボって歩く校内と響く生徒達の声、放課…
余裕で国宝を抜いた
大切な人を失ったとき、なんで自分以外のみんなは悲しそうじゃないんだろう、なんで少しも関係無いかのように空は美しいままなのだろう
なんてこと無かったはずの日常が、悲しみに暮れる自分…
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