この季節だからか、導かれるように観てきた喪失と再生、命の物語。きっとまだまだ繰り返し続くのだろう。10年後を観たい。20年、30年、40年経っても埋まらない失われたピース・世界の一部。
向き合い弔う…
カイルを轢いた列車が巨大な影になって、コルトンの前を素知らぬ顔で轟音と共に走り去っていくとき、命をあっちに連れて行く死神ってこんな感じかと思った。
ホイットニーが、ある友達の方に似ていて、学校生…
四六時中行動を共にしていた友人が、
事故というよりは自殺に近い形で命を落とし、
喪失を受け入れていくまでを描いた情緒的な物語。
なかなか渋い作品でした。
物語としてはあってないに等しいほど描かれる…
思春期の子供達が抱える不安や葛藤の果てに訪れる…孤独と喪失🍂 亡くした友を想い現世を生きるコルトン、黄泉の世界に居るかの様な…カイルとホイットニーそれを繋ぐ黒猫🐈⬛ 場面が変わるつど映る空🌄 夕…
>>続きを読む眠かった!
台詞も少なく音楽もアンビエント系なので眠くなる要素は満載といっていいと思う。
ただ不思議なことに、この映画に限っては「お金払って映画館で見るんだから、ちゃんと鑑賞しないと!」みたいな気…
(2025年7月20日)
怠惰でイメフォまで行くの諦めていたことを後悔した。
夢の中にいるようで何時間でも観ていたいかも。
観終わって劇場を後にした時、参院選のある世の中に、現実に引き戻される反動が…
(C) 2022 FF Films and Medium Density Fibreboard Films.