若尾文子の入浴シーンがニ回ある時点で童貞の私としては傑作認定せざるを得ないのだが、男の夢と女の愛、相反する二つの事象が絡みに絡み合い後戻り出来ない情念の塊として結晶化されていく終盤にえげつない戦慄が…
>>続きを読む始まり方も怖すぎる!!!終わり方もいいです あややがいればそこが恐怖と凄味の独壇場になります。いつもの人情の哀しみというよりストレートに「愛する!!」て何だろうっていう話、なりふり構わず愛する人の元…
>>続きを読むこれは傑作。
若くして成り上がり、株の力で科学産業の企業を乗っ取ろうとする男、そしてその会社で勤める男、その妻。
この会社の主導権を奪い合う構図が、主人公を奪い合う男たちの関係と繋がり合う。この関係…
増村保造監督の観る
会社乗っ取りを阻止すべく激務が続
く男、退屈を持て余すその妻、乗っ
取り企てる青年、体を張って彼に協
力する愛人。四人の愛憎劇
脚本 高岩肇/野上龍雄
冷めきった夫婦
野望…
今作の若尾文子の美しさは別格。
オープニングで確信。タオルで隠されながら垣間見える肌や乳房が艶しい。
田宮二郎にキスされた後に、若尾文子が手の甲を唇に当てる所作がまるで少女のよう。女の二面性。
企業…
2014/9/14
薄幸な美人妻・那美子を演じる若尾文子が、相変わらずのハマリ役。思わず、夫・誠造の彼女を蔑ろにする心理を不思議に思ってしまうほど。が、この誠造が本当に残念な人で、話が進むにつれて石…
二つのカップルがダブり始め、女はひたすらに男を試し続ける
会社に縋り続け妻を失う斜陽感、小津やチェーホフのような奥ゆかしさではなくスリリングなトーンが漂っている
あんなお膳立てされたセックス差し出さ…
田宮二郎が演じるのは女達を惑わす野望とセクシーさがムンムンの石塚。
石塚の情熱は囚われたような会社員の妻、若尾文子演じる那美子を湧き上がる愛に目覚めさせる。
また石塚の欲望はやり手のクラブママ、岸田…