イエスキリストに間違えられた男ブライアンの磔まで。
モンティ・パイソンの悪ふざけでしかないんだけど、何気にロケや衣装が凝っていて、よくわからないけどローマ帝政時代と妙に納得してしまう。
ラストの…
キリストと同じ日に生まれた青年ブライアンが、奇しくも似たような運命を辿ってしまうという物語。聖書が元ネタであり、宗教やエスニック・ジョークに馴染みが薄い日本人にはなかなか難しい題材だけど、シンプルな…
>>続きを読むホーリー・グレイルよりはちょっと見やすかったですかね。ローマ兵にラテン語の綴りを直されるシーンがいちばん好き。最後にalways look on the bright side of life♪ で…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
Blu-rayで鑑賞。
33年を舞台にした映画。
コメディ。
イエス・キリストと同時代を生きたブライアン。
誕生の時、キリストと間違えられたのを始め、メシアになり、殉教までを描く。
題材が題材だけに…
テレビシリーズやミーニングオブライフに比べればあんまり乗れなかったんだけど、それにつけてもオールウェイズルックオンザブライトサイドオブライフである。
あの曲が国民的愛唱歌になっていることをイギリスは…
リアルタイムではないが、モンティパイソンの面白さをギリギリ体感できる世代でよかった。
ただ、キリスト教徒ではないのでこの作品の本当のヤバさは実感できていない。
ラスト、磔に陽気な歌という印象的なシ…
モンティ・パイソン初鑑賞。イギリスの6人組コメディグループ、モンティ・パイソン(1969~1983)による3作目の映画。今回は聖書のパロディで妄信することの愚かさを描いている。しかし自分の場合、生活…
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